青い縞皿が売り物２枚セット 白山陶器 森正洋デザイン

SOLD OUT

青い縞皿２枚が売り物。二枚を組み合わせて使う方が、森さん喜ぶので。カタログ見て思います。一枚残るのが嫌なので。は言わなくて良い。
１９７６年デザイン　Ａ型パーティトレイ。
白と黒はよく見かけるでしょ。この青縞色もいれた３色展開でしたからね。
珍しくて気に入ってるのに　誰も触ってくれない。青の発色の悪さが原因かな。


絶対そうだ。ド派手なものを載せないとぼやけます。着色料きいたタクアン一本皿に。
売れる訳ない。
デッドストックですが　店頭販売中のため　ちょっとずつ裏が汚れてきてます。

2枚セットでないと様にならない。

一枚で ただの台形の皿 としても まぁ ええでしょうがね、

２枚あれば 組み合わせや 向きで ちょいちょい 遊べそうです。

名前がA型パーティトレイ、とパーティって付いてますからね、複数持っとかないと、パーティーフードをモサッと盛れないですよ。お客さんこなくてもね。デザイナーの森正洋にも悪いような気もしますしね。やっぱり、ずっと弱気ですね、文章が。
ほら 一直線に繋いだならば、

沸く弱気の理由がわかってきましてね。

この皿は仕入れたときからね、何の食べ物を載せたらいいか、イメージが出来なかったんですわな。
なぜなのか、
1枚だけの時より２枚を組み合わせた時の方が、明確で、これは載せる皿でなく、見る皿。使う皿でなく、飾る皿として、壁にでも２枚組み合わせてかざってください。直線の崩れた色の隔てのない壊れた汚ない壁に どうぞ。